スタッフブログ
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フェアトレードってご存知ですか?
日本を含めた世界の国々は、途上国で作られた作物や製品を安価で輸入して販売しています。しかしこの安価を実現するために、途上国では正当な対価が払われなかったり、生産性を上げるために必要以上の農薬を使って労働者の健康状態を害してしまったり、環境に負荷をかけたりということがあります。
生産者が美味しい食べ物や良質なものを作り続けていくためには、生産者が安心して働き続けられる環境を作っていくことが大切でです。
安心して働き続ける環境には、生活水準の向上、健康への安全性担保、地球に優しい環境づくりも含まれてきます。
フェアトレードとは直訳すると「公正・公平な貿易」。途上国の生産者が安全で安心して働ける持続可能な環境をつくり、労働者の生活改善と自立を目指す取引の仕組みです。
フェアトレードにはコーヒーやカカオなどの食品からコットンなど様々な品目の貿易があります。
その中でもコットンは、エコ素材と思われている反面、その生産性を上げるために途上国で過度な農薬使用による労働者の健康被害、環境負荷が問題となっています。それに対し国際フェアトレード基準では、危険な農薬の使用制限に加え、生産者への価格の上乗せも求められます。それにより生産者の生活水準の向上、労働環境の整備などにお金が使われるようになります。
弊社でも一定の基準を満たした栽培地、工場で作成されたフェアトレードコットンバッグを取り扱うことができるようになりました。
■フェアトレードコットンキャンバストート(M)
https://eco-bg.net/item/fair-trade-cotton-canvas-tote-m/■フェアトレードコットンキャンバストート(S)
https://eco-bg.net/item/fair-trade-cotton-canvas-tote-s/■フェアトレードコットントート(M)
https://eco-bg.net/item/fair-trade-cotton-flat-tote-m/■フェアトレードコットンフラットトート
https://eco-bg.net/item/fair-trade-cotton-flat-tote/こられの商品には、フェアトレード認証マーク入りのタグが付けられています。
多少価格は高くなりますが、せっかく作るならより社会的に認知されたフェアトレード規格で作ってみてはいかがでしょうか?関わるかた全てが生産者のこと、地球のことに想いをはせてもらえるよい機会になるのではないでしょうか?
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レジ袋が有料になって4ヶ月が経とうとしてますが、エコバッグを持ち歩くという新しい習慣が身についてきた方も多くなってきたように見受けられます。スーパーの会計を見ていてもサッとマイバッグを出す方が本当に増えてきました。
これからはエコバッグもTPOに合わせて使い分けるようになってくるかと思います。
その陰でエコバッグメーカーはこのニーズに答えるべく生産をしていますが、まだ追いついていない状況があります。特にそれが顕著なのが、折りたたみが可能なエコバッグです。
そこで、折りたたみが可能なエコバッグを新たに追加いたしました。
■たっぷりマチのコンビニエコバッグ
コンビニのお弁当をそのままスポッと入れられるマチ広タイプです。内ポケットがついていて小さなものを収納することも可能で、畳んだ際はここに本体自身を収納してコンパクトになります。
■くるくるたためるマイバッグ
上記の「たっぷりマチのコンビニエコバッグ」より大きく収納力もあります。くるくるたためるので小さくなって持ち運びに便利です。
■たためるビッグエコバッグ
さらに大きなサイズのエコバッグです。通常の買い物はこれで十分です。カラーも6色展開でお好きなカラーをお選びいただけます。くるくるたたんで小さくして持ち運べます。
まだまだ在庫が不安定ではありますが、随時入荷してきております。
ご希望のサイズ、カラーが見えましたらまずは在庫確認をお願いします。入荷情報など含め回答させていただきます。
オリジナルロゴなどをプリントして「喜ばれるノベルティ」を作成してみてください。
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最近、「ネオプレンバッグ」が有名セレクトショップなどでも扱われるようになり目にしたことのある方も多いかと思います。
「ネオプレン?」と思われたか方、こんなバッグです。
引用:https://www.buyma.com/item/30467433/
ネオプレンとは米デュポン社が開発した「クロロプレンゴム(polychloroprene)」の商品名とのことです。ウエットスーツなどに使われている素材といえば分かるかと思います。耐候性、耐熱性、耐油性、耐薬品性に優れているとのことです。ウェットスーツに採用されるくらいなので防水性もありますね。そしてなにより軽くてクッション性もあり自立する点もバッグ向けかと思います。
拡大するとこんな素材です。
今回、お客様のリクエストによりこちらのネオプレンでバッグを作成いたしました。
持ち手には柄が入った太め芯入りのスピンドルひもで手に持つ部分から底までつなげてぐるっと1周させてアクセントとしています。
ひもを出す穴の部分もしっかりと補強素材を入れる念の入れよう。
口部分もしっかりとパイピングして補強してます。
ここまで来るとその辺で売られてるバッグと変わらない品質です。
生地の色もお好きな色で選べますしひもについても赤や青もご用意できます。
作成したのは弊社の提携中国工場で納期は約2ヶ月。
印刷はシルク印刷が一般的です。
カタチ、持ち手、その他の装飾などこだわりのネオプレンバッグで他と差別化を図ってみてはいかがでしょうか?
具体的な費用などお知りになりたい方はお気軽にお問い合わせください。
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スーパーやコンビニ、トラッグストアに買い物に行く際に持ち運びに便利な折り畳めるバッグを一つのカテゴリーにまとめました。
会社帰りに買い物をする場合などに備えて、常に折りたたんだショッピングバッグを持ち歩く、通勤バッグにはもう一つの折りたたんだマイバッグを入れておく、という習慣を身につけていきたいですね。
レジ袋の有料化まであと1ヶ月程度です。
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新型コロナウィルスの影響がまだまだ続いている日本ですが、みなさん体調など崩されてはいませんか?
自粛疲れの声も聞かれますが、私たちは経済活動を継続し新しい生活様式を取り入れつつ、知恵とテクノロジーでこの未曾有の危機を乗り越えていかなくてはなりません。
そのような皆様に少しでもお応えできないかと「コロナに負けるな!」キャンペーンをはじめました。
初回にかかる版代を無料とさせていただきます。期間は今年の8月末まで。
このような状況でもレジ袋の有料化は待ってくれません。マイバッグを推進していただければ幸いです。
今後ともよろしくお願いいたします。
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いつもエコバッグネットをご活用いただきありがとうございます。
このたび、エコバッグネットをリニューアルいたしました。
以前は商品を選ぶ際に、素材を選択するメニューが大きすぎてスクロールしなければ各商品が表示されなかったのですが、こちらを改定し選択ボックスを表示して選択後はすぐに商品が表示され、より見やすくなりました。
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今回から商品紹介をブログでもさせていただこうと思います。
まず初回は、ライトキャンバスタウントート(M)サイズです。
これぞエコバッグの定番中の定番です。弊社でももっとも取り扱いが多いかもしれません。迷ったらまずこれを検討してみると間違いはないと言えるような定番エコバッグです。
なぜ定番なんでしょうか?
・厚みは8oz(オンス)という中くらいの厚みのため、薄すぎず厚すぎずのちょうどいい厚みとなってるから。
・金額は厚みに比例しますが、厚すぎないためそこまで高くないから。
・写真にあるように女性が持ち歩くにもちょうどいいサイズだから。
そんな感じでしょうか?
底にマチも付いているので多少厚みのあるものでも入ってしまいます。
また持ち手が56cmと肩掛けできる長さがあります。
大学や専門学校でオープンキャンパス用に使われることも多いです。もらった学生もその後何度も使用し普段使いするバッグとなってます。
厚すぎないので折りたたむことも可能。それでいて中身が透けることもありません。
100枚で片面に1色プリントした場合の単価は329円となっております。
(※新規の場合、版代10,000円もかかります)このように万能な使い方ができて高すぎないエコバッグ。まずはこちらを検討してみてください。
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2019年6月4日付、日経新聞に「レジ袋有料化 法整備へ」という記事が掲載されました。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO45638030T00C19A6CR8000/
原田環境省が記者会見し、小売店などで配られるレジ袋について「無償配布してはならないという法令を速やかに制定したい」と述べたということです。スーパーやコンビニなどレジ袋を使用する事業者を一律対象とするようです。
プラごみのうちレジ袋がしめる割合はそんなに多くないのは事実ですが、レジ袋削減が世界的に問題となっている海洋汚染対策の象徴となってしまっており、この流れは加速こそすれ止めることはできそうもありません。
今までは、「買い物の際のレジ袋を辞退しましょう」と言っていたのが、レジ袋が有料になるか、代替商品になるか、はたまたレジ袋自体がなくなるか、という段階まできております。
弊社では、有料のレジ袋を使うのではなく、また店舗で提供される代替品を使うのでもなく、自分でマイバッグを持ち歩き少しでもプラごみを減らす一助になれればと、今後もエコバッグを推進してまいります。
今後どこまで広がるか先の見えないプラごみ問題ですが、法改正や時代の潮流の少し先を見据えた企業努力、自助努力をした上で、さらに先を行くような適切な対応をしていきたいと考えております。
(ウィキペディア 海洋ごみ画像より)
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2010年にオープンしたこのエコバッグネットですが、この度「令和」の新時代とともにリニューアルすることになりました。
従来よりラインナップ数が格段に増えて、取り扱い素材も多種に渡っております。
今まではコットンのみの取り扱いでしたが、リニューアル後は
・コットン(シーチング)
・厚手コットン(5オンス)
・ライトキャンバス8オンス
・キャンバス10オンス
・キャンバス12オンス
・厚手キャンバス14オンス
・ジュートコットン
・コットンリネン
・ウォッシュキャンバス
・デニムバッグ
・スウェットバッグ
・ポリキャンバスバッグ
・薄手ポリエステルバッグ
・ユーティリティバッグ
・厚手ポリエステルバッグ
・シャンブリックバッグ
・不織布バッグ
・保冷・保温バッグ
のラインナップとなります。また、カテゴリー(上記の素材)別はもちろん、カラーや価格から選べる機能も追加してますます使いやすくなりました。
サンプルも無料でお送りいたしますので、迷ったら実物を取り寄せて手で触ってお決めください。
今後はさらに季節ごとに新商品の追加もしていきますので、今後の展開にもご期待ください。
さらにリニューアルオープン記念としまして、令和元年6月30日までにご発注いただいた方、版代を無料とさせていただきます。(初回に限る)
エコバッグの作成をお考えの方、この機会に是非ご発注ください。世界的に「脱プラ」の動きが加速しておりますますエコバッグの役割が大きくなってきており、社会に貢献する使命感のようなものが高揚してくるのを感じております。
今後ともエコバッグネットをよろしくお願いいたします。
エコバッグネット運営会社 エス・ユニット株式会社 代表取締役 澤井 完治