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今回から商品紹介をブログでもさせていただこうと思います。
まず初回は、ライトキャンバスタウントート(M)サイズです。
これぞエコバッグの定番中の定番です。弊社でももっとも取り扱いが多いかもしれません。迷ったらまずこれを検討してみると間違いはないと言えるような定番エコバッグです。
なぜ定番なんでしょうか?
・厚みは8oz(オンス)という中くらいの厚みのため、薄すぎず厚すぎずのちょうどいい厚みとなってるから。
・金額は厚みに比例しますが、厚すぎないためそこまで高くないから。
・写真にあるように女性が持ち歩くにもちょうどいいサイズだから。
そんな感じでしょうか?
底にマチも付いているので多少厚みのあるものでも入ってしまいます。
また持ち手が56cmと肩掛けできる長さがあります。
大学や専門学校でオープンキャンパス用に使われることも多いです。もらった学生もその後何度も使用し普段使いするバッグとなってます。
厚すぎないので折りたたむことも可能。それでいて中身が透けることもありません。
100枚で片面に1色プリントした場合の単価は329円となっております。
(※新規の場合、版代10,000円もかかります)このように万能な使い方ができて高すぎないエコバッグ。まずはこちらを検討してみてください。
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2019年6月4日付、日経新聞に「レジ袋有料化 法整備へ」という記事が掲載されました。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO45638030T00C19A6CR8000/
原田環境省が記者会見し、小売店などで配られるレジ袋について「無償配布してはならないという法令を速やかに制定したい」と述べたということです。スーパーやコンビニなどレジ袋を使用する事業者を一律対象とするようです。
プラごみのうちレジ袋がしめる割合はそんなに多くないのは事実ですが、レジ袋削減が世界的に問題となっている海洋汚染対策の象徴となってしまっており、この流れは加速こそすれ止めることはできそうもありません。
今までは、「買い物の際のレジ袋を辞退しましょう」と言っていたのが、レジ袋が有料になるか、代替商品になるか、はたまたレジ袋自体がなくなるか、という段階まできております。
弊社では、有料のレジ袋を使うのではなく、また店舗で提供される代替品を使うのでもなく、自分でマイバッグを持ち歩き少しでもプラごみを減らす一助になれればと、今後もエコバッグを推進してまいります。
今後どこまで広がるか先の見えないプラごみ問題ですが、法改正や時代の潮流の少し先を見据えた企業努力、自助努力をした上で、さらに先を行くような適切な対応をしていきたいと考えております。
Biloxi, Miss., September 2, 2005 — Debris left by receding waters on the beach in Biloxi, Miss. Hurricane Katrina caused extensive damage on the Mississippi gulf coast. FEMA/Mark Wolfe
(ウィキペディア 海洋ごみ画像より)