意外とよく聞くけど、知らないオンスについて
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2022.03.10
意外とよく聞くけど、知らないオンスについて
遠藤 尚人TOPIC皆さん!遠藤尚人のブログは前回の初めての投稿に続き、第2弾になります。
3月に入ってからは、外が意外と暖かく、営業で動き回っていると、暑さを感じる季節になってきましたね。
今回は暑さに因んで、
意外と知らない「コットンバッグ」の厚さをご紹介させていただきます。まず、コットン製のトートバッグは、
オンス(oz)という重さの単位で厚みを示しております。
1オンスは1平方ヤードに対して約28kgになります。
薄い生地は「シーチング地(3.5〜5oz)」、
厚みのある生地は「キャンバス地(6~14oz程度)」と呼びます。次は生地の種類の紹介です。
・シーチング(3.5〜5oz) 薄手生地
※(5ozは厚手コットンともいいます。)低価格なコットンバッグは、ほとんどが「ジーチング地」になります。
イベントや展示会など、A4サイズの資料やカタログ入れとして配布するには最適です。
ただ、生地が薄いので、基本的には、中が透けてしまいます。・ライトキャンバストート (6~8oz) 中厚手生地
シーチングより中身が透けないようにしたい場合はや、シーチング生地だと薄いが、少しでも価格を抑えたい方には、ライトキャンバストート(6〜8oz)生地がおすすめです。
シーチング生地よりは厚手なので、幅広く使用していただけます。・キャンバストート (10~14oz) 厚手生地
※(14ozは厚手キャンバストートともいいます。)帆布(はんぷ)と呼ばれるとても厚みのある丈夫な生地です。
厚手なので、しっかりとしており、丈夫です。
私生活などでもマルチシーンで使用ができるアイテムとして人気です。
透け具合は、ほとんど中身が透けません。今回の記事を見るまでは、あまり「コットンバッグ」 の厚さや透け具合を気にしていなかった方が多いのではないでしょうか。
その他、ご要望に沿ったご提案をさせていただきますので、
お気軽にお問い合わせください。